「寺田寅彦フェローシッププログラム」は、
企業に求められる能力と技術を持った人材の育成に特化した教育プログラムです。
広い意味のマテリアル分野において、大学・研究機関・企業等で活躍する
高度な博士人材の育成とキャリアパスへの接続を目的としています。
世界の学術研究を牽引する博士人材の育成を目的とする「研究者養成コース」と
イノベーションをリードする博士企業人の育成を目的とする「産学協働教育コース」の
2コースがあり、採用されると規定の支援期間を通じて
研究専念支援金及び研究費が支給されます。
寺田寅彦フェローシッププログラム
寺田寅彦フェローシッププログラムの各コース特徴とポイントを紹介
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研究力アップ
研究力向上のための
様々なカリキュラムの実施! -
キャリアパス形成支援
博士の大学院生に特化した
就職支援が受けられる! -
経済支援
経済的な負担を心配せず
研究に専念できる!
研究力アップ研究者養成コース

研究力向上のための
様々なカリキュラムの実施
グローバルマインドをもち世界の学術研究を牽引できる博士人材の育成を目的とし、海外の研究者と連携した研究指導を受け、在学時には海外留学も経験できる。

キャリアパス形成支援産学協働教育コース

イノベーションをリードする
博士企業人の育成
企業との組織的な連携のもと、本学教員と企業研究者との共同研究に参画し、学生・教員・企業研究者の間で立案されたオーダーメイドのカリキュラムを履修。

経済的な負担の軽減経済支援について
経済支援
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研究専念支援金
年額180万円(予定)
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研究費
年額20万円(予定)
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授業料
全額(535,800円)免除
受入学生数
毎年度6名(各コース)
企業が求める人材を育成します
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俯瞰力を備えた人材
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マネジメント力と協働力を備え
周囲を牽引する人材 -
複数の専門分野の
知識を身に付けた人材
Contact
- [連絡先]
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寺田寅彦フェローシップ プログラムマネージャー
特任准教授福本 哲也Tetsuya Fukumoto