平成21年度採択組織的な大学院教育改革推進プログラム「イノベーション創出のための大学院教養教育」(AGEIN: Advanced General Education for Innovation at Graduate School)

3.事後評価

熊本大学大学院自然科学研究科では,組織的な大学院教育改革推進プログラム(平成21年 – 23年度)に採択された「イノベーション創出のための大学院教養教育」(AGEIN)によって,大学院における教養教育の構築を目指して参りました。平成23年度をもって支援期間が終了し,平成24年度に事後評価が行われました。

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事後評価においては,大学院教養教育という重要であるが困難な取り組みに挑戦し,克服すべき課題を明らかにした点が評価されましたが,改善を要する点もいくつか指摘されました。自然科学研究科ではそれらの改善意見に対応するため,研究科内で検討を行い,大学院教養教育を正式に自然科学研究科の中に組み込む改革を平成25年度より実施することになりました。
具体的には,大学院教養教育の単位を修了要件に入れること,あらゆる専攻の学生が履修できるよう開講時間を工夫することを決め,大学院教養教育の教育内容はGJEC(総合科学技術共同教育センター)において系統的に編成していくこととしました。

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大学院教養教育に関しては,本研究科における取り組みをさきがけとして,全学的な勉強会もスタートしております。力強く社会で活躍できる大学院生の育成を目指して,大学院教養教育の充実を図って参りたいと考えております。