教育目的・目標

教育目的

 自然科学教育部は、各専攻の学問分野に関する高い専門性と論理的思考能力を有し、様々な問題に対し最先端の知識や技術を駆使して俯瞰的な立場から創造力を持って解決できる能力により地域社会と国際社会に貢献できる人材の育成を目指します。このために、本教育部のアドミッション・ポリシーのもとに入学した学生に対して、次の5項目の実践を通して教育理念の具現化を図ります。
1 博士前期課程においては、6年一貫的敎育を念頭に、学部で培った確かな基礎学力と論理的思考能力を基盤に、より高度な専門知識・技術を身につけ、社会の安定と持続的発展に貢献できる人材を育成します。博士後期課程においては、地域と国際社会に貢献する指導的役割を担う高度な専門性と研究能力を備えた人材を育成します。
2 グローバル化が一層進むこれからの時代にあって、科学・技術の立場から国際的に貢献できる人材を育成します。
3 世界に開かれた大学として、外国人留学生のための教育・研究の環境を充実させ、多様な人材を受入れて教育します。
4 教育・研究における産学官連携の推進を通して、起業家として必要な能力を備えた人材を育成します。
社会に開かれた大学として、社会の要請に応えて社会人のキャリアアップ教育を実施します。

教育目標

1 確固たる基礎の上に築き上げられた専門性を涵養するため、学部・博士前期課程・博士後期課程における教育の連携を明確にし、その有効性について継続的に点検を行い、教育の改善と一層の充実を目指します。
2 俯瞰的な立場からさまざまな問題に対処しうる実践的な資質を涵養するために、国内外の大学・研究機関・企業と連携した共同教育を推進します。
3 複数の教員から構成される研究指導委員会体制を整えて様々な視点から学生の研究指導を行うことで、学生が幅広い感性・視点を持って研究課題に取り組む環境を整えます。
4 学生が幅広い視野に立って自らの研究の成果を見直し、さらなる発展を目指して主体的かつ機動的に研究を遂行できるように、学会参加や研究成果の学会発表等を奨励・指導します。
5 博士後期課程進学者への支援を充実させます。
6 起業家や研究開発リーダーを育成するための特別プログラムを充実させます。
7 国際的に開かれた教育体制を確固たるものにするため、英語による授業、研究指導体制をさらに充実させます。
8 多くの留学生を受け入れ、日常的に留学生と交流することで、さまざまな生活習慣、宗教などを相互に理解し合うためのグローバルなマインドを育成する教育環境を構築します。
9 キャリアアップ教育を希望する社会人のために、マルチメディアを活用した遠隔授業の実施や遠隔研究指導などによる学習・研究体制の強化を目指します。
10 学生の学習や生活を支援するため、学習空間・設備の充実、就職支援体制や相談体制の充実を図ります。