研究型インターンシップ

     熊本大学大学院自然科学教育部においては、産業界のニーズに応える人材を育成するという観点も視野に入れつつ、創造的人材の育成を目指して教育・研究の機能強化に努めています。その一環として、従来の短期間の就業体験に近いインターンシップとは異なり、大学院学生が2,3ヶ月から長くは2年間の長期にわたり産業界と密に連携して人材育成をする「研究型インターンシップ」を授業科目として全国に先駆けて実施しています。
    この「研究型インターンシップ」は、インターンシップを通じて大学と企業・官公庁等との連携をいっそう促進して大学における教育・研究内容の改善と充実を図るとともに、企業等の現場において専門分野における高度な知識・技術を駆使・修得することで実社会への適応能力のより高い実践的な人材の育成を目的としています。さらに、国際的な視野を育成する目的も包含する「海外研究型インターンシップ」も積極的に斡旋し、本教育部の目標である「国際的に魅力ある大学院づくり」を推進することにしています。
    また、毎年、大学院学生が研究型インターンシップにおいて修得した成果を、受入れ先企業の体制やプログラムとともに公表し、評価を受ける成果発表会を実施しています。

     

    研究方インターンシップの流れ

    実績(過去5年間の参加学生数)

    2016年 88名
    2017年 79名
    2018年 126名
    2019年 104名
    2020年 30名

    ※過去の主な実施先企業一覧

     

    株式会社熊本構造計画研究所、日本工営株式会社、日鉄プラント設計株式会社、株式会社竹中工務店、昭和電工株式会社、株式会社久米設計、株式会社梓設計、信越科学工業株式会社、パナソニック株式会社ライフソリューションズ社、株式会社山下設計、住友化学株式会社、株式会社長谷工コーポレーション、エムオーテックス株式会社、東芝デバイス&ストレージ株式会社、東芝三菱電機産業システム株式会社、DOWAホールディングス株式会社、川上聡建築設計事務所、木村松本一級建築士事務所、広島アルミニウム工業株式会社、株式会社キグチテクニクス