科学技術人材育成費補助金 女性研究者養成システム改革加速 「バッファリングによる女性研究者養成の加速」

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本プログラムの概要

1. 概要

本学では、大学院自然科学研究科において、女性研究者の計画的採用を実現し、定常的増加を図るため、自然科学研究科空席の柔軟な運用を可能とするための全学的措置として、バッファリングのための全学措置席(女性研究者用バッファ席)を年次進行とともに最大8席準備し、第一段階(本取組での5年間)では、採用する女性研究者をその支援期間である採用後3年間は、この全学措置席(バッファ席)に配置します。この3年間の支援期間終了時には、自然科学研究科席へ異動させ安定した雇用を継続する。また、採用した女性研究者に対する研究費や研究スペースの提供などの支援により活発な研究活動の展開と研究成果の蓄積を可能とし早期のキャリアアップを実現します。

平成18年度採択の女性研究者支援モデル育成プログラム概要

2. 計画構想

(1)新規養成女性研究者の採用計画

大学院自然科学研究科において平成22年度からの5年間は全学措置席(女性研究者用バッファ席)の配置により13名の女性研究者を年次計画に従って採用します。これに続く平成27年度からの5年間は新設の熊本大学女性研究者養成支援制度のもと10名の女性研究者を採用します。

第一段階採用計画(本取組期間中)
年度 H22 H23 H24 H25 H26
理学系 1名 1名 1名 1名 1名
工学系 1名 2名 2名 1名 2名
第ニ段階採用計画(本取組終了後)
年度 H27 H28 H29 H30 H31
全学 2名 2名 2名 2名 2名
(2)女性研究者養成のための取組内容

女性研究者養成の基本として、研究費の支援と研究スペースの割当を行います。その他、メンター教員の指導による活発な研究活動の展開、出産・育児期間での研究支援員の配置、女性研究者による研究成果発表のためのシンポジウムの開催や博士前期および後期課程に在籍する女性大学院生に対する啓発活動を推進します。

(3)期待される効果

女性研究者の計画的採用を可能とする本取組、および、平成23年度に導入する新たな人事制度のもと、より柔軟で計画的な組織編成を可能とし教育・研究の活性化をはかります。

期待される効果

本教育プログラムに関する問い合わせ先

〒860-8555
熊本市中央区黒髪2丁目39番1号
熊本大学自然科学系事務課研究支援担当
TEL:096-342-3527