令和2年5月14日、森山仁志 助教が題目「板幅および板厚が高力ボルト摩擦接合継手の支圧限界状態に与える影響」の論文で土木学会田中賞を受賞しました。本論文の成果は、高力ボルト摩擦接合継手の限界状態設計法の設定に有益な知見を提示しており、鋼橋の高力ボルト継手の合理化、信頼性向上に大きく貢献すると考えられます。
熊本大学大学院自然科学教育部
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