教育部各専攻の紹介 博士前期課程


博士前期課程 理学専攻

 

生命科学コース

 

教育目的

遺伝子から群集までの多様なレベルを対象にした実験室での分析あるいは野外調査を行うことで、生命科学に関する深い知識と高い思考能力を備え、明確なビジョンを持って積極的に社会に働き掛けていくことができる人材を養成する。

教育目標

1 生命科学に関する諸問題を自分で発見し、問題解明への適切な方法を選び出し、論理的思考能力を持ち、自主的に解明する能力を有する研究者を育成する。
2 博士学位論文作成やセミナー等を通じて最先端の生命科学に関する高度な知識を体得させ、高い研究能力と論理的思考力を育成する。
3 国際会議での発表を積極的に推進する等、国際的なコミュニケーション能力に秀でた人材を育成する。海外における研究機会の提供を積極的に進める。
4 高度な専門性を持ちつつ研究全体をオーガナイズできる能力についても涵養し、産業界を始めとする社会のニーズを満たす人材を養成する。また、社会への説明能力を高めるよう教育を行う。

教育の特色

遺伝子の役割から生態系の多様性まで、生命現象をミクロからマクロに至るまで種々のレベルで理解するための教育を行い、生物科学に関するより広範な知識と高い思考能力を備え、明確なビジョンをもって積極的に社会に働きかける人材の育成を目標に、学部教育から連続した内容の専門科目群に加え、主体的に先端情報を検索し内容を紹介できる資質を涵養するための生物科学ゼミナールⅠおよびⅡ、要求された課題に対して主体的に取り組み解決する能力を涵養するための生物科学特別演習ⅠおよびⅡを必修科目として配置しています。修了時におけるこれら資質の修得は、必修科目である特別研究の単位認定により担保します。

最近発見されたシダ植物の新種ヤマエオオクジャク。二倍体無融合生殖種で、体細胞中期(左下)で2n = 82、減数第一分裂中期(右下)も82個の二価染色体をもつ。

代表的な科目

動物生理学特論Ⅰ、分子遺伝学特論Ⅰ、植物分子生物学特論Ⅰ、系統分類学特論Ⅰ

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