MOT 教育コース 2017
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担当科目担当科目ベンチャー企業論担当科目担当科目担当科目担当科目担当科目担当科目生産マネジメント企業経営概論ベンチャー企業論ベンチャー企業論ベンチャー企業論ベンチャー企業論①MOT概論  ②実践MOTプロジェクトマネジメント担当科目財務諸表の内容・構造や主要な経営指標等を解説し、設例等を用いて経営判断に役立つ財務情報を読み解いていきたいと思います。森山 英治 もりやま えいじ森山税理士事務所 所長イノベーションを創出するために身につけておくべき「基本的な武器」について学びます。「思いのマネジメント」に軸足をおいて、講義や演習、ケーススタディ、ワークショップ、PBL等を通して実践に役立つ能力を養成します。ロジカルシンキング、人や社会に対する「気づき」力、「デザイン思考」、「システム思考」「ダブルループ学習」、「U理論」、「ビジネスモデルキャンバス」、「リバースブレインストーミング」などの武器を活用しながら、シンセシス力を養成します。瀬戸 英昭 せと ひであき熊本大学 くまもと地方産業創生センター 特任教授プロジェクトマネジメントの基本的考え方と主要な手法について講義する。特に、事業創造、イノベーション、組織変革、リーダーシップといった観点からプロジェクトマネジメントの本質を考えていく。柿崎 平 かきざき たいら株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門産業革新コンサルティンググループ 部長/プリンシパル製造業に関わる生産マネジメントで、“ものづくり”における基本的考え方を十分理解した上で、一般的な生産方式との違いを見分け、効率的・効果的な生産方式での具体的進め方を習得し、実際の生産現場を見学しながら、講師の実体験と具体事例を取り入れながら講義をおこなう。前川 幸二 まえかわ こうじアイシン九州株式会社 自動車商品事業部 技術員室 室長1976年生。山口県出身。18歳にて学生起業し、個人事業を開始。パソコンレスキュー(現:データ復旧センター)を立ち上げ後、マサチューセッツ工科大学経営大学院EMOT課程を修了。中小企業庁長官賞、アントレプレナー大賞など、受賞歴多数。月間300万人が利用する「データ便」を始め複数の人気サイトを持つ。事業の着想から実行、事業拡大時及び縮小時に起こりうる可能性の高い問題点、銀行借り入れ、営業、資金調達等を実体験を元にお伝えします。GLMは重厚長大な自動車産業に参入し、日本で唯一、自社開発による電気自動車の量産を成功させたベンチャーです。自身の取り組む事業を実例に、ものづくりベンチャーの起業時の課題と解決策をお話します。創業時の意思決定のポイント、事業運営における不確実性への取り組み、リソースが無い中での資本政策などを取り上げます。ベンチャー企業論のアジア版として、海外(特に中国、ASEAN)で会社を経営することのメリット/デメリットをわかりやすく講義します。熊本大学発健康ベンチャー企業として2006年に株式会社くまもと健康支援研究所を設立。県内外の市町村、健康保険組合の健康づくり事業に従事するとともに、医療機関と連携した新たな健康づくり事業である医商連携まちづくり「うえきモデル」を構築。成長分野に期待される医療・介護連携産業分野における企業の経緯、起業後の課題解決方策など、体験談を中心にベンチャー企業について講義を行います。藤井 健太郎 ふじい けんたろう株式会社データ復旧センター 代表取締役社長小間 裕康 こま ひろやすGLM株式会社 代表取締役社長入江 英也 いりえ ひでや株式会社ユウシステム 代表取締役社長九州大学工学部卒業、九州大学大学院修了。大企業や外資系コンサル企業の内定を得るも、在学中にITコンサルティング、システム開発で株式会社Fusicを起業し今に至る。企業の選び方や、起業の話、会社経営におけるモチベーションやお金の話など、学生に近い目線でお伝えできればと思います。納富 貞嘉 のうとみ さだよし株式会社Fusic 代表取締役社長松尾 洋 まつお ひろし株式会社くまもと健康支援研究所 代表取締役社長担当講師・講議内容紹介

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