自然科学教育部 土木建築学専攻 土木工学教育プログラム
令和2年7月球磨川豪雨災害をはじめ,洪水・土砂災害が世界的に頻発しており,既存防災対策の限界や科学技術の不足が露呈し始めています。また,発展途上国を中心に,水に伴う環境危機も大きな課題となりつつあります。熊本を拠点とし,河川を軸とした防災減災と環境保全の融合を念頭に,基礎水理,氾濫解析,土砂移動,環境再生など様々な教育研究活動を通じて,持続可能かつ安全・安心で豊かな社会づくりにかかわっていきたいと思います。
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