博士前期課程の植木翔平君が2017年3月に日本金属学会春季講演大会でステンレス鋼の水素脆化に関する研究発表を行い、優秀ポスター賞を受賞しました。また、本研究について国際会議2件(THERMEC’2016, FiMPART’2017)の学会発表を行いました。これらの業績により本課程を早期修了し、2017年10月から博士後期課程に進学しました。現在は、未解決の課題を解決すべく、指導教員の先生、研究室の仲間と共に日々研究に励んでいます。
熊本大学大学院自然科学教育部
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