令和5年11月16日(木)に、物質・材料研究機構(NIMS)において、「熊本大学大学院自然科学教育部寺田寅彦フェローシップ、物質・材料研究機構 構造材料研究センター(RCSM)及びナノアーキテクトニクス材料研究センター(MANA)による合同シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは、熊本大学産業ナノマテリアル研究所所長の伊田進太郎教授、先端科学研究部の町田教授による特別講演の後、MANA主幹研究員及び寺田寅彦フェローシップの学生による講演があり、その後、交流会を通じて、学生によるポスターセッションを行い、活発な意見交換を行いました。
また、翌11月17日(金)には、NIIMS研究員と学生によるキャリアに関する対話の後、RCSM、MANAのラボツアーが行われました。
寺田寅彦フェローシップでは、これまでこのように全員が参画するシンポジム等が行われたことがなく、学生たちにとって、様々な分野の研究者や学生との交流ができ、大変有意義なシンポジウムとなりました。





