担当:自然科学教育部 情報電気工学専攻 情報工学教育プログラム
近年、ChatGPTをはじめとする人工知能(AI)が大変な注目を集めていますが、その中核技術である機械学習の医療などへの実社会応用に関する研究に取り組んでいます。前職では、大学病院に10年勤務しており、途上国における情報技術を応用した生活習慣病の予防プログラムの開発などに携わっていました。機械学習がなぜそのような結果を出したのかを説明するXAI(説明可能なAI)等に取り組み、AIを皆さんのより身近なものにしていきたいと考えています。