構造力学研究室を中心としたメンバーはJapan Steel Bridge Competition 2017に参加し、美観部門3位の成績を収めました。同大会は、8年前より開催される全国規模の大会で鋼橋模型をデザイン・設計することから取組み、解析、製作作業について学生自身の力によって、全てを実施することが特徴です。架設した橋梁模型は合計300kgもの重りを載荷し橋梁の頑丈さを競うと同時に複数の審査により総合的に評価されます。ものつくりの真の楽しさを学ぶよい経験となりました。
熊本大学大学院自然科学教育部
ニュースレター
熊本大学大学院自然科学教育部の「今」をお知らせするニュースレターです。