実社会に存在するインフラの諸課題に対して、実践レベルの解析や複数の代替案を検証し、解決策を提案できる統合力・実践力を身に付けることを目的とした演習を行なっています。令和2年7月豪雨で被災した橋梁の被災要因を水理学的に解析し、より安全で景観的にも優れた橋梁を設計するデザイン・スタジオと、TSMCの進出に伴い地下水や交通渋滞などの課題が生じている大津菊陽地域を対象に、マスタープランを提案するプランニング・スタジオで構成しています。
熊本大学大学院自然科学教育部
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