現在は日本学術振興会特別研究員(PD)として、土木・都市・交通計画に関する研究を行っております。学生時代では、2016年に発生した熊本地震後の益城町において、災害復興の現場に立ち会う機会を多くいただきました。実際の復興プロセスや、住民と行政との対話の重要性を学べたことは、自分の中で大きな財産になりました。大学院では、今後の人生において財産となりうる経験や学びを得る機会が沢山ありますので、積極的に行動してみることをお勧めします。
熊本大学大学院自然科学教育部
ニュースレター
熊本大学大学院自然科学教育部の「今」をお知らせするニュースレターです。