第14回 Women in Science を開催しました
男女共同参画推進の啓発活動の一環として、GSST女性教員の集まり及び自然科学研究科男女共同参画推進委員会により行われている Women in Science が、2015年11月26日(木)12:00から13:05まで工学部1号館共用会議室Bにて開催されました。
今回は、環境共生工学専攻社会環境マネジメント講座の竹内裕希子准教授から「防災・減災 熊本での取り組み紹介」、産業創造工学専攻マテリアル工学講座のアブドラエワ ジパルグル助教から「最近のナノテクノロジーの進歩」というタイトルで、ご自身の紹介や研究内容について発表を行っていただきました。
発表後、専門分野を選んだ理由や、研究についてなど学生からの質問に答えていただきました。また留学生の出身国の大学では女性教員が多いことなど話題に出ました。
参加者の半分が留学生だったため、急遽英語での発表をお願いすることになりましたが、活発に意見交換も行われ、非常に有意義な座談会となりました。
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