2023.01.05

日本学生支援機構奨学金の返還免除候補者選考に係る業績資料の提出について

※本件は、「日本学生支援機構奨学金」返還免除申請者が対象です。

(Only for Japanese students)

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奨学金返還免除申請者 各位

 日本学生支援機構(大学院)第一種奨学金の返還免除を希望する方は、12月27日(火)~1月26日(木)に学生生活課経済支援担当へ申請の上、業績に関わる下記の書類を大学院教務担当へ提出してください。これらは、本教育部における候補者選考の資料となるものです。

【提出期限】令和5年1月31日(火) 17時まで

【提出場所】提出はデータにて受け付けます。以下の提出書類を原則1つのExcelファイルにまとめ、下記提出フォルダに格納してください。※フォルダの中に複数のファイルを入れないでください。

また、ファイル名は【(所属コース・教育プログラム名)_(学生番号)_(氏名)】としてください。

提出期間は終了しました

【提出書類】

1)研究業績目録(1-1研究業績目録に記入願います。)

  ・記載にあたっては、「記入例」に基づき作成してください。

  ・業績の該当が無い場合も、「該当なし」と記載し、必ず提出してください。

  ※証明する書類に不備がある場合は業績として認められません。

2)業績優秀者返還免除申請書

  ・記載にあたっては、記入例に基づき作成してください。

  ・業績の該当が無い場合も、必ず提出してください。

3)<論文の業績がある場合>

  ・掲載誌の表紙、目次、該当ページのコピー

  ・「査読付き論文」の場合は、アクセプトレター等の査読が終了したことを証明する書類のコピー

4)<口頭・ポスター発表の業績がある場合>

  ・発表した日時場所がわかるプログラム等のコピー

  ・「ICAST」は、国際学会口頭・ポスター発表です。

5)学位論文の表紙(作者名・作成年月・論文タイトル)及び概要のコピー(本文は不要)

  ・業績優秀者返還免除申請書の証明書類として提出してください。

6)表彰されている場合は表彰状のコピー等

【必ずお読み下さい】

  1. 【投稿中の論文について】:1月31日(火)以降に「受理(掲載決定)」された場合は、速やかにその内容を示すもの(メール、手紙等のコピー)を添えて大学院教務担当にメールにて申し出てください。
  2. 【投稿予定の論文について】:1月31日(火)以降に投稿した場合は、速やかにその根拠書類を添えて大学院教務担当にメールにて申し出てください。

上記1、2の締め切りは共に3月24日(金)正午とします。これ以降は、提出していただいた場合でも、業績への反映はできません。

証拠書類については、適宜エクセルのタブを増やしていただいて構いません。