半導体・情報数理専攻(博士後期課程)

教育目的
数理・データサイエンス、情報工学、半導体デバイス工学に関する確かな基礎学力と論理的思考能力を基盤に、地域と国際社会に貢献する指導的役割を担う高度な専門性と研究能力を備えた人材の育成を教育目的とする。
教育目標
半導体、情報、応用数理およびその関連分野で、基礎的な研究を重視しつつ、高度化している最先端の技術とその背景となる理論を修得し、さらに進化させることによって、創造的かつ実践的に学問の発展、人類の福祉に主導的に貢献できる人材を養成する。
教育の特色
半導体工学や情報・数理工学の専門知識を高いレベルで備え、国内外の様々な分野の研究者・開発者と協働して、自発的に社会問題を発見、解決できる高度専門人材を輩出するプログラムを編成しています。