研究紹介
電気エネルギーを究極的に高度制御したパルスパワーについて、①パルスパワー電源の開発から始まり、
②電源により気体・液体・固体・生体内へ発生する特殊な現象（高電界、大電流、急速加熱、化学活性種、
衝撃波など）を理解し、③現象の応用先開拓するとともに、④その産業実用化までを精力的に一気通貫で
進めております。まだ見ぬ応用先は無限に広がっているはずであり、皆様といろいろなことに挑戦していきたく
考えております。
略歴
1999.4 - 2006.6：熊本大学 工学部電気システム工学科 助手
2003.4 - 2004.3：米国 テキサステック大学 パルスパワー・パワーエレクトロニクスセンター 客員教授
2006.7 - 2007.3：熊本大学 大学院自然科学研究科 助教授
2007.4 - 2007.9：熊本大学 大学院自然科学研究科 准教授
2007.10 - 2013.3：熊本大学 バイオエレクトリクス研究センター 准教授
2013.4 - 2020.3：熊本大学 パルスパワー科学研究所 准教授
2020.4 - 現在：熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 准教授
お問い合わせ
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Email: namihira(at)
cs.kumamoto-u.ac.jp
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熊本大学産業ナノマテリアル研究所